不動産取引の流れと物件情報の集め方

不動産取引の流れと物件情報の集め方

実際に不動産投資へと動き出すときに把握しておくべき情報をまとめました。是非ご一読ください。

不動産取引の流れ

不動産取引の大まかな流れは以下のとおりです。

物件情報を探す

不動産屋さんにお願いしたり、インターネット情報を利用したりして、希望条件に合った物件情報を探します。

内覧を行なう

現況を確認するべく物件の内覧を行ないます。物件が入居中であれば、基本的に室内を見ることはできないので、外観のみの確認となります。

購入申し込みを行なう

慎重に検討した結果、物件を購入したいという意志が固まったら、書面で購入申し込みを行ないます。価格や物件の引き渡し時期等の交渉は、原則、このタイミングで行なうことになります。

事前審査を受ける

金融機関からの融資を利用して不動産を購入する場合は、契約締結前に融資の可否について事前審査を受けます。なるべく以降の手続きの手間がムダにならないようにするためです。

重要事項説明を受ける

購入しようとしている物件についての重要事項説明を受けます。本当に購入して問題のない物件なのか、しっかり確認してください。

契約を締結する

重要事項説明を受けた結果、購入の意志が変わらなければ売買契約を締結します。「契約において手付金を交付すること」とされている場合には、このタイミングで買主から売主に手付金が交付されることになります。

本審査を受ける

契約を締結したら、融資を受けるべく、速やかに金融機関の本審査を受けます。事前審査の結果が覆り、融資が否決された場合には、至急、別の金融機関にあたる必要があります。最終的に融資を受けられないということが確定すれば、売買契約は解除されることになります。金銭消費貸借契約を締結する本審査を無事、通過したら、金融機関との間で金銭消費貸借契約を締結します。金銭消費貸借契約というのは、平たく言うと借金の契約のことです。

決済および引渡し

売買残代金を支払う(決済)とともに売主から不動産および所有権移転登記に必要な書類の引渡しを受け、不動産売買取引は結了します。

物件情報の集め方

物件情報の集め方は、インターネットを使って自力で探す方法と不動産屋さんにお願いして探してもらう方法の2種類があります。以下、それぞれの概要について見ていきます。

インターネットを使って自力で探す方法

収益物件がたくさん掲載されている、いわゆる「物件情報サイト」を利用して、希望条件に合った物件情報を自力で探していく方法です。主な収益物件の物件情報サイトとしては、下の3つがあります。物件情報サイトは他にもたくさんありますが、この3つのサイトに掲載されている物件しか掲載していないサイトがほとんどなので、この3つのサイトをチェックすれば十分かと思います。

楽待

https://www.rakumachi.jp/

健美屋

https://www.kenbiya.com/

LIFULL HOME’S 不動産投資

https://toushi.homes.co.jp/

不動産屋さんにお願いして探してもらう方法

不動産屋さんにお願いして希望条件に合った物件情報を探してもらう方法です。不動産屋さんは、どこも基本的にはレインズを使って物件情報を探すので、同じような物件しか出てこないことが多いものです。

レインズとは、宅地建物取引業者(不動産屋さんのこと)が物件情報の交換をするためのネットワークシステムです。売主や貸主から物件の売買や賃貸について依頼を受けた宅地建物取引業者は、一定期間内に当該物件の情報をレインズに登録することを義務づけられています。

しかし、ときどきレインズ未登録の物件が出てくることがあるため、そういったレインズ未登録物件の情報を求めて、多くの投資家が不動産屋さんを渡り歩いています。

不動産屋さんを訪問したときによい物件情報がなかったとしても、見込み客として認識してもらえれば、よい物件の情報が出てきた際には、すぐに連絡をしてもらえる可能性があるので、連絡先などはしっかりと伝えておく必要があります。 しつこく営業をかけられるのを恐れて、連絡先を伏せたりすることがないよう注意してください。

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