ワンルームマンション投資の入門記事であり、不動産投資を考えている方に向け必要な知識を紹介します。前回は購入時にかかる費用を紹介しました。この記事では、不動産投資で定期的にかかる費用について解説します。ぜひご一読ください。

定期的にかかる費用

定期的にかかる費用は不動産投資の収益に大きく関わってきます。費用を抑えることができれば利回りも上昇しますが、長く安定した収益を確保するために必要な費用もあります。

毎月かかる費用には主に以下の三つがあります。

  • 管理費
  • 修繕積立金
  • 賃貸管理委託費

管理費

管理費はマンションの共用部などの維持に使われる費用です。エレベーター、廊下、エントランスなど、マンションにはさまざまな共用部があります。共用部は定期的に清掃をしなければなりませんし、電灯などの電気代もかかります。これらの費用を賄うのが管理費です。

修繕積立金

修繕積立金はマンションの大規模修繕に備えて積み立てる資金のことです。マンションの資産価値を維持するためには、定期的に外壁の補修や屋上の防水工事などが必要になります。これらには多額の費用がかかりますので、毎月積み立てて用意をするのです。

賃貸管理委託費

賃貸管理委託費は、入居者の募集から契約、家賃の集金などを委託するための費用です。委託せずに自分で行うこともできますが、初心者や仕事を持つ「サラリーマン大家さん」には難しく、手間と時間がかかります。必要経費と考えてプロに委託するのがよいでしょう。

このほか、定期的にかかる費用として固定資産税や都市計画税などの税金があります。これらは毎年1月1日時点で土地や建物を所有している人にかかる税金です。

以上、不動産投資を始めたいあなたに ~初期費用編 #2~でした。

不動産投資を始めるにあたっての決め手は人それぞれです。私にとって不動産投資のメリットは、数ある投資のなかでも、節税対策を兼ねてできることです。サラリーマンは年収がどんどん上がっていっても、その分だけ税金を引かれてしまいます。しかし、不動産投資を行えば自分の資産を作りながら節税効果も得られます。そこに魅力を感じました。
区分マンションに絞った理由は、長期投資を考えたときに長期にわたって大きなリターンを見込めたこと。あとは、物件の立地ですね。空室リスクを考えたときに、立地がいちばん大事になることは始める前から分かっていたので、そこを重要視して決めました。最終的には、管理を任せるうえでアフターサービスもよさそうだったから。営業担当者が一生懸命説明してくれたので任せようと思えました。

次回からは,~初めてでも困らない? 物件の選び方~ の記事を掲載していきます。ここでは、実際に購入するにあたり失敗しない物件選びのポイントを解説していきます。

最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。